パソコンを自作するときに遭遇する相性問題、どのように対処すればいい?

壊れていないのに動作しない

パソコンを自作する場合、一番のネックになるのは相性問題です。相性問題とは、規格通りに作られているパーツに、やはり規格に合ったパーツを組み合わせると、なぜかエラーが出て動作しなくなってしまうというものです。たとえば、あるマザーボードに特定の品番のメモリを差し込むと、どちらも壊れていないのに動かないといったことになってしまいます。どの組み合わせがだめなのかという全容がはっきりしていないので、相性問題を完全に避けることは難しいです。

ただ、一定の準備をしてから自作に臨むことで、相性問題が持つ「動作しないにもかかわらず、壊れているわけではないので販売店に返品することができない」というリスクの回避は可能です。

相性問題が出たときに返品できる保証をつける

では、具体的にどのような準備をすればいいのかというと、まず、パソコンを自作するためのパーツを購入する際は、インターネットショップで購入するよりも、店に直接赴いて、店員に相談しながら選ぶようにしましょう。パーツショップ店員の頭の中には、店に蓄積されている相性問題を起こしやすいパーツの組み合わせデータが入っているはずで、相談すればその組み合わせを回避するパーツ構成を提案してくれるからです。

また、パーツの相性問題が起きたときに返品が可能な保証をつけておくのも有効な対策になります。相性問題の保証は、どのパーツショップでも行っているわけではないので、事前に保証の有無を確認してから購入するといいでしょう。

プリント基板実装は、プリント基板に電子部品をはんだ付けして電子回路として動作できるようにする事です。